ごとラボ

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鬼のごとく怒り狂う人に教えるメンタルコントロールの話【アンガーマネジメント】

こんにちは

 

34歳にして血圧が気になり始めました「ごとラボ」です!

バナナを食べたら血圧が下がるそうなので毎日7房くらい食べようかと思います!

 

血圧下がりすぎて倒れるかもしれんけど知らんけど!

 

 

今日はアンガーマネジメントについて書きます!

アンガーマネジメントとは簡単に言うと「怒りの感情とうまく付き合うための心理教育」です!

 

職場で上司や部下に対してイライラ、家庭で旦那や妻、子どもにイライラー

常にイライラしてストレスをため続けるのは身体的にも精神的にも良くありません!

だがしかし、日常生活で怒る事ってありますよね!

 

 

 

・怒るデメリット

 

 

1、人間関係の悪化

 

すぐに怒り狂って、怒鳴ってしまうと、周りから人が離れていく可能性が高まります。職場では上司や部下が離れていき、自分自身の信頼も失うことになりかねません。また、家庭でも同様に旦那や妻、子どもも離れていき、孤立してしまうかもしれません!

人間関係が悪化し、後悔したり、悩んだりしてうつ病になる可能性も高まります!

 

2、老化

 

怒ると、老化の原因となる活性酸素が体内に発生すると言われています!

また、消化器官の働きも悪くなり、体調不良を引き起こす原因にもなり得ます!

 

3、時間の無駄

 

キライな人の事を考えて怒り続ける、イライラし続ける事は時間の無駄です!

好きなことや楽しい事を考えていた方が有意義な時間です!

 

以上がざっくりとした怒りのデメリットです!

 

 

明るく楽しく生きるためにアンガーマネジメントについて学びましょう!

 

 

 

・アンガーマネジメントの方法

 

 

1、6秒ルール

 

怒りを感じてから冷静になるまで、6秒かかると言われています!

カッとなっても6秒間耐えれば冷静になれるので、自分で6秒数えてみましょう!

 

2、思考を止める

 

怒りを感じた時にいったん思考を止めましょう!

例えば、怒りを感じるメールやラインを見てしまった時はいったんパソコンを閉じたり、スマホを見るのを止めましょう!

怒りの対象から気をそらすと冷静になれます!

 

3、怒りを数値化する

 

怒りを感じた時に、その怒りを数値化することにより、客観的に自分を見ることができます!

客観的に自分を見られるようになると、冷静になる事もでき、自分で感情を選択できるようになります!

 

4、深呼吸をする

 

怒ると交感神経が優位になり、呼吸が荒く早くなります!

深呼吸をすることによって副交感神経が優位になり、リラックスが出来るようになります!

 

 

 

・まとめ

 

怒り続けると、人間関係が崩れたり、体調不良につながることもあります!

また、怒りの感情にとらわれることにより自分の大切な時間を無駄にしてしまいます!

 

怒りそうになった時は、いったん怒りの対象から離れて、深呼吸をしながら6秒数えましょう!

そして、その怒りを数値化してみましょう!

 

 

怒り狂うことなく、安定したメンタルと安定した人間関係の中で穏やかに生きたいものです!