瞑想のススメ【自律神経と脳を整える】
こんにちは
「なんや、ごとラボ出勤してたんかい」って仕事終わりの帰り際に先輩に言われた「ごとラボ」です
「実は出勤してましたよー、ハッハッハー」って返しました!
冗談で言っていると信じたいです!
今日は瞑想について書きます!
◎瞑想
なんや「瞑想」が良いらしいぞ!
みたいな話をよく聞いてみましたが調べてみたらホンマかいな~って思うくらいのメリットだらけ!
何がそんなに良いのか!?
結論!
瞑想をすると脳が変化するのです!!
最近はMRIとかCTといった機械で脳画像を見れるようになり、技術的な進歩によって瞑想による脳の変化が明らかになって来ているそうです
◎脳(海馬)の変化
瞑想をすることによって、記憶を司ると言われている海馬の容積が大きくなるそうです
ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」
「コルチゾール」の分泌量が適量なら問題はありませんが、分泌され過ぎると海馬が傷つき萎縮してしまうそうです!
そして、長期のストレスにさらされ続けている、うつ病やPTSD(心的外傷後ストレス障害)の人などの脳は萎縮しているそうです!
しかし!
海馬の萎縮していた人に瞑想をしてもらったら、海馬の神経細胞が増加していたそうです!
◎瞑想の効果
1、リラックス効果
瞑想中は脳からα波と呼ばれる脳波が出ます!
α波はリラックスしているときに出る脳波です。
普段から酷使されている脳ミソを休憩させることになります!
2、記憶力、情報処理能力アップ
ストレス、不安、雑念に支配されていた脳ミソを休憩させることによって頭の中がスッキリ整理されます。
整理された頭の中には余分な情報は無くなっているので、目の前の仕事に集中することができ情報処理能力アップ!
また、瞑想することによって記憶力を司る、海馬の神経細胞が増加し、記憶力アップ!
3、免疫力アップ
現代人は常に戦闘態勢、緊張状態をつくる「交感神経」が優位になりがちです。しかし、瞑想中は体をリラックスさせる「副交感神経」が優位な状態。「副交感神経」が優位になる事によって、血管が拡張 ⇒ 血流が改善 ⇒ 免疫力改善となります
4、睡眠の質が改善される
上にも書いたように「副交感神経」が優位な状態を作り出すことによってリラックスできます。また、日々のストレスや不安をいったん無視して、頭の中を整理し、脳を休憩させると寝付きも良くなり、深く眠れるようになります
◎瞑想のやり方
1、リラックスして座る
あぐらでも、椅子に座っても良いです
2、上半身をまっすぐ伸ばす
背筋は伸ばすけど、お腹は柔らかく保つようなイメージでリラックス
3、手を自分が楽な位置に置く
力まずにリラックスできる位置にただ置いてあるというイメージ
4、呼吸に意識を向ける
ゆっくりと鼻から吸って、ゆっくりと口から吐く
「腹減ったなー」「明日の仕事いやだなー」っていう雑念も出てくるとは思いますが、スルーします
瞑想については以上です!!
自分でやってみた感じ大切だと感じたのは2つかな!
1つ目は息を吐くことが大事!
息を吐くことで「副交感神経」が優位になって確かにリラックスできる!
2つ目は頭の中を空っぽにすること!
これがむずいんです。雑念が出てくる出てくる。
瞑想をすることによって頭の中が整理されて、副交感神経が優位になって、スッキリすることは何となく体感できております!
人生を迷走し続けておりますが、瞑想も取り入れながら迷走していこうと思います!
知らんけど!