生きる意味とはなんぞや【哲学の道で哲学する】
こんにちは
頭悪めの孤高の哲学者「ごとラボ」です
考え込むとすぐに熱が出ます
先日、荒ぶる心を静めに京都に行きました
前から行ってみたいなーと思っていた「哲学の道」を歩きながら哲学をしてみました
「幸福とは最高の善なり。幸福なる生活とは徳に即しての生活と考えられる。幸福は満足できる人間に訪れる。幸福は自主自足のうちにある」
また、ソクラテスはこう言った
「幸福になろうとするならば、節制と正義とが自己に備わるように行動しなければならない」
そして、ごとラボはこう思った
「よく分からん」
生きる意味など無い
意味の無い自分の命に意味を自分で付けるのが生きる意味
だと思うのです
各々の生きる意味は自分でどうなりたいかを考える事と行動する事が大切ではないかと
そこに各々の個性が生まれるのではないかなーと思うのです
自分が何をしたいのか、どういう風になりたいかを自問自答することが自分の命に意味を与えることになるのではないでしょうか
とりあえず、人間だれしも最終は死ぬのだから
自分がやってみたいと感じた事を全部やってみたら良いんじゃない
無理して良い人になろうとするでもなく、無理して悪い人になろうとするわけでもなく
愛のままに、わがままに、気の向くままにー
素直に楽に生きれば良いと思う
自分がそれで良いと思える人生を生きたいものです
おもしろき
こともなき世を
おもしろく
すみなすものは
心なりけり