疲労回復の話【入浴剤の効果について】
こんにちは
「ごとラボ」です
最近、そんなに仲良くない同僚に「尿が臭い」っていう相談を受けました
「知らんやん」って言うて、会話を終わらせました
知らんやん!
勝手に病院に行け!
以前の記事で、入浴の効能について調べてみました
今日は「入浴剤の効果」について調べてみました!
「炭酸バブとか、バスロマンとか、きき湯とかよく分からへんー、何がどう体に良いのー?」
って思っている人は自分以外にもたくさんいるハズ!
ということで調べてみましたよ!
1、炭酸ガス系の入浴剤
詳しく言うと、炭酸ガスはお風呂のお湯に溶け、皮膚から吸収され、直接、血管の筋肉に働きかけ、血管を拡げ、全身の血流を良くしてくれます。
その結果、全身の新陳代謝が促進するという事らしいですわ!
スーパー銭湯とかにある、「高濃度炭酸泉」ってぬるいくらいの温度だけど、ちょっと浸かってたらめちゃくちゃ温かくなるよね!
全身の血管がぶち拡がってるんだろうね!
知らんけど!
2、無機塩類系の入浴剤
無機塩類系は保温効果があり、「あかぎれ」や「あせも」などの皮膚トラブルの予防効果があると言われています!
塩類が皮膚の表面に膜を作り、その膜が体から熱が出ていくのを防ぐそうです。
また、硝酸ナトリウムの働きで、皮下組織の機能を活発化させることによって、皮膚トラブル(あかぎれ、あせも等)を予防し、炭酸水素ナトリウムの働きで皮膚表面の汚れを浮かし、肌をキレイにする効果があるとされています!
3、スキンケア系の入浴剤
スキンケア系の入浴剤は潤い美肌になる効果があります!
スキンケア系入浴剤に含まれているセラミド、ホホバオイル、ヒアルロン酸などの保湿効果により、皮膚に保湿成分が吸着、浸透することで潤ったお肌になります。
入浴中は肌がふやけ、毛穴も開いている状態だけども、スキンケア系の入浴剤のお風呂に浸かっていれば、保湿成分が肌により浸透するからより効果が上がる気がするよね!
・まとめ
入浴剤にはいろんな効果がありますよって事です
目的に沿って、入浴剤も変えていけば良いんじゃない
入浴するだけでも、リラックス効果や全身の血行を良くする効果はありますが、入浴剤を入れることで、効果をレベルアップさせることができます
疲れている現代人だからこそ、ゆっくりお風呂に浸かって、副交感神経を優位にし、リラックスし自分の時間を過ごしましょう!