なかなか眠れない現代人のために【乳酸菌と睡眠の話】
こんにちは
家にいる時、しまむらのノースリーブとニトリのステテコでずっと過ごしています「ごとラボ」です
3セット持っています!
延々ローテーションです!
今日は「乳酸菌と睡眠」の話です!
最近、「ヤクルト」が売れまくっているそうです!
僕の職場内でも流行りまくってて、「ヤクルト飲んだら次の日スッキリやでぇー」ってホンマかウソか分からん話が横行しています!
そこで、調べてみました!
● 乳酸菌と睡眠の話
まず、結論から伝えると
ヤクルトを飲む ⇒ 腸内の乳酸菌が増える ⇒ 腸内環境が整う ⇒ ストレスが軽減される ⇒ 自律神経が整う ⇒ よく寝れる
という構図らしいです!
ヤクルト飲んだら乳酸菌が増えて腸内環境が整うまでは何となく分かります!
その後からがイマイチよく分からんですね!
● 脳腸相関
脳と腸はお互いに影響を及ぼし合っているそうです!
脳がストレスを感じると、腸の調子が悪くなる
緊張や不安でお腹が痛くなるっていうのは経験した人もいると思います!
そんな感じです!
そして、最近の研究で、その逆のパターンもあることが明らかになってきています!
ホンマかどうか知らんけど
腸には幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」というホルモンを放出する機能があり、その「セロトニン」が脳内に影響を与えるそうです!
ホンマかどうか知らんけど、腸の状態も脳に伝わり、気分や感情、行動に影響を与えているという事です!
へぇへぇーなるほど、腸内環境とストレスは関連があることが分かりました!
● ストレスと睡眠
「最近、うち旦那のストレスで寝れへんわー、自律神経が乱れてるわー」
っていうのはよく聞く言葉だとは思いますが「自律神経」とはなんぞや!?
「自律神経」っていうのは交感神経と副交感神経に分かれています!
交感神経はイメージ的に戦闘モードです
呼吸回数を増やして、心拍数を上げて、瞳孔を散大させて視野を広くして、戦う!
副交感神経はリラックスモード
ゆったり呼吸をして、心拍数を落ち着けてー、ぐっすり眠るーっていう感じ
フツー昼間は交感神経優位で、夜は副交感神経優位になるはずなんです!
しかし、現代人は日々のストレスで交感神経が優位になって眠れず、昼間に副交感神経が優位になって眠くなるーなんて事が起きてます!
ストレスの蓄積は自律神経の乱れに繋がり、睡眠の質を低下させたり、睡眠時間を減らしたりします
取り急ぎ、現代人に伝えなければいけないことは「ストレスを軽減せよ!!」
ってことです!
ストレスが自律神経の乱れに繋がる ⇒ 自律神経の乱れは睡眠の質や睡眠時間に関係するっていう事が分かりました!
● まとめると
脳腸相関の話で腸内環境とストレスは関連があることが分かりました
ストレスが自律神経の乱れに繋がり、自律神経の乱れが睡眠に影響するのが分かりました
一応は、ヤクルトを飲む ⇒ 腸内の乳酸菌が増える ⇒ 腸内環境が整う ⇒ ストレスが軽減される ⇒ 自律神経が整う ⇒ よく寝れる
っていうのが繋がったのかなーと思いますが、睡眠不足の現代人へのヤクルトの上手な広告やなぁーとも思います!
ホンマかどうか知らんけど自分の体で実験してみたいと思います!
とりあえずは、家の近くのスーパーの安いヨーグルトで試してみまっさー!