今週のお題【本棚の中身】
こんにちは
家の目の前の公園で、キレイなお母さんと子どもが2人で遊んでたら自分の子どもを連れて公園に直行する「ごとラボ」です
子ども伝いでキレイなお母さん仲良くなろうとしている
ただそれだけです!
今週のお題「本棚の中身」について書きます!
ちゃんと本を読み始めたのは大学生の頃です
そんな賢い大学に行っていないので勉強は余裕でついて行けました
部活も柔道と軽音楽2つしていましたが、まだまだ時間に余裕があったので「もっと時間を有意義に使わねば後悔するぞ!」
と思い、読書を始めたのがきっかけです!
それ以来、社会人になってからも継続して読書を続けています!
そんな自分の本棚ですが4段の回転式本棚を使っております!
マイホームを購入するに当たって絶対に書斎は欲しい!
しかし、部屋を作るとなるとお金がかかる!
という事で3畳という狭いスペースの書斎を作り、本棚を置こうとしましたが本棚にスペースをとられると、何も置けなくなる!
という事で回転する本棚を買いました!
便利便利で大満足です!
横幅とらずにたくさん本が置けます!
今のとこざっと80冊くらいはその本棚に入ってるような感じです!
ざっと本棚を眺めてたら好きな本があったので紹介します!
「僕たちは世界を変えることができない」
これは僕が大学の時に読んだ本です
向井理さん主演で映画化もされているノンフィクションの物語です!
スーパー簡単に説明すると、
「大学生がカンボジアに学校を建てるという物語」
カンボジアに特に思い入れがあるわけでもないけど、何となくおもしろそうだからという理由で学校建設へと動きだ出す主人公
仲間を募り、創意工夫しながらカンボジアに学校を建てるためのお金を貯めると同時に、カンボジアに出向き、地雷の撤去、ごみ山で生活する家族、エイズ問題など過酷な現実に触れて様々な事を考え、成長していくー
というような感じです
立派な思想なんてものはなくても、動き出しさえすれば、解決しようという意志を持って行動すれば、人は変わっていくのでしょう
口先だけで「あーすれば世界は良くなる、こーすれば困ってる人は助けられる」なんて言うのではなく、目の前の現実を受け止め、自分がどう行動するかが大事なんだなーと思いました
筆者によると
「誰かのために何かをする喜びっていうのは、自分のために何かをする喜びをものすごく上回ることもある」
らしいです!
興味がある人はぜひぜひ読んでみてください!
人生変わるかも!